2013年05月17日
壁柱は何本?
えんぱーくの構造の特徴の一つに壁柱が挙げられ、このブログでも何度か壁柱のネタを投稿しました。
その壁柱に関してですが、えんぱーくは全部で97本の壁柱があると言われ、その壁柱は1階から3階まで貫いています。(4階・5階は、3階の上に乗っかっている構造です。)
そして、97本の壁柱の1本1本には、番号が振られています。各フロアにあるレイアウト図(写真下)には、ちゃんと壁柱の番号が記載されています。

ところが、3階に掲示されたレイアウト図の壁柱を数えてみると、96本しかありません。52番の壁柱がありません。
それじゃ公称97本は、間違いなのかと思って、2階にあるレイアウト図で探してみると、ちゃんと52番の壁柱がありました。
もう1度、3階のレイアウトを確認してみると、52番の壁柱のあるべき場所は、多目的ホールの真中でした。多目的ホールの真中を壁柱が貫く訳にいかないので、52番の壁柱は2階までになっているようです。
つまり、えんぱーくの壁柱は、2階まで97本、3階まで96本なのです。
上の写真ではよく見えないので、えんぱーくに来て、お時間があれば、確認してみて下さい。
その壁柱に関してですが、えんぱーくは全部で97本の壁柱があると言われ、その壁柱は1階から3階まで貫いています。(4階・5階は、3階の上に乗っかっている構造です。)
そして、97本の壁柱の1本1本には、番号が振られています。各フロアにあるレイアウト図(写真下)には、ちゃんと壁柱の番号が記載されています。

それじゃ公称97本は、間違いなのかと思って、2階にあるレイアウト図で探してみると、ちゃんと52番の壁柱がありました。
もう1度、3階のレイアウトを確認してみると、52番の壁柱のあるべき場所は、多目的ホールの真中でした。多目的ホールの真中を壁柱が貫く訳にいかないので、52番の壁柱は2階までになっているようです。
つまり、えんぱーくの壁柱は、2階まで97本、3階まで96本なのです。
上の写真ではよく見えないので、えんぱーくに来て、お時間があれば、確認してみて下さい。
2012年11月08日
紅葉の高ボッチ
晴れている日は、えんぱーく屋上の展望テラスや芝生広場から穂高岳の姿を眺めることが多いのですが、今日は残念ながら、西の空は厚い雲の覆われて穂高岳を見ることはできませんでした。
でも、展望テラスから、東を眺めると高ボッチが、紅葉の赤茶色と雲の影の黒と常緑の緑が縞模様になって、きれいでした。
きっと夕焼け時には、もっと赤い色が強調されて見応えがあるんでしょうね。

でも、展望テラスから、東を眺めると高ボッチが、紅葉の赤茶色と雲の影の黒と常緑の緑が縞模様になって、きれいでした。
きっと夕焼け時には、もっと赤い色が強調されて見応えがあるんでしょうね。

2012年08月12日
えんぱーくの民間オフィスの屋上
今まで何回か紹介してきましたが、えんぱーくの5階から、太陽のコートの吹抜けの場所にでると、「芝生広場」がありますが、5階の民間オフィスの上(屋根の部分)も芝生が敷き詰められています。

なんせ屋根の上の話ですので、普通は見えません。辛うじて市営駐車場の屋上から見ることができます。(上の写真でも見づらいと思います)
確かに、コンクリのままより、照り返しが少ないとは、思いますが、芝生広場も、1年間の半分は養生していますので、屋根の上の芝生を維持する散水とかが、大変そうです。

確かに、コンクリのままより、照り返しが少ないとは、思いますが、芝生広場も、1年間の半分は養生していますので、屋根の上の芝生を維持する散水とかが、大変そうです。
2012年03月16日
自販機

ただ、屋外の展望テラスや芝生広場にも自販機はありましたが、今は立入禁止なので、動いていないと思います。
そして、連絡通路からえんぱーくへの入口にあった停止していた自販機はいつのまにか、なくなっていました。
この間、階段から5階に上がっていくと、5階の階段のデッドスペースに1台自販機が設置されていました。(写真右)
これは、一般来場者用ではなく、きっと5階の民間オフィスで働く皆さんのためのものなのでしょうね。
2012年03月11日
免震装置
テレビで流される東日本大震災の被災地の現状をみると、1年経っても遅々として進まぬ復旧復興に改めて災害の大きさを感じさせられました。ただただ、この状態が「日常」となってしまわないことを願うばかりです。
さて、えんぱーくの地震対応はというと、地下に直径70~90cmの高減衰積層ゴムでできた免震装置が60個設置されています。実は、去年の3月11日にえんぱーくでこの免震装置の効果を実感しました。まるで船に乗っているようにゆらゆらと揺れ、なかなか揺れが収まらなかったと記憶しています。最近気が付いたのですが、えんぱーくの入口のガラスにこの免震装置のことが書かれてありました。「最大で地面と建物が50cmずれる」そうです。

昨日も最近えんぱーくは、人が少ないってレポートしましたが、今日は向かいのウィングロードで「山賊焼き」イベントがあり、こちらは人で溢れていました。

さて、えんぱーくの地震対応はというと、地下に直径70~90cmの高減衰積層ゴムでできた免震装置が60個設置されています。実は、去年の3月11日にえんぱーくでこの免震装置の効果を実感しました。まるで船に乗っているようにゆらゆらと揺れ、なかなか揺れが収まらなかったと記憶しています。最近気が付いたのですが、えんぱーくの入口のガラスにこの免震装置のことが書かれてありました。「最大で地面と建物が50cmずれる」そうです。

昨日も最近えんぱーくは、人が少ないってレポートしましたが、今日は向かいのウィングロードで「山賊焼き」イベントがあり、こちらは人で溢れていました。

2012年03月05日
図書館の本棚の照明

えんぱーくの図書館本棚の照明は、天井の蛍光灯から照らされるのではなく、本棚の上の蛍光灯から照らされています。その本棚への照明で最近気が付いたことがあります。図書館1階と2階では、本棚の上の蛍光灯の向きが違っています。
(←写真参照..よくわからなければクリックし、大きくして確認して下さい。)
1階の蛍光灯は、天井(上)に向かって光を放っていますが、2階の蛍光灯は、本棚(横)に向かって照明しています。よく見てみると、どうやら1階と2階では、天井までの距離が違っているようです。
そこで、えんぱーくができる前の設計図段階の資料を見てみると、約70cm程2階の天井が高くなっています。そのため、2階は、天井からの間接照明では暗くなってしまうため、1階と2階では照明方法が違っているのではないかと、勝手に納得しています。
何故2階の天井が高いのかは、わかりません。
2012年02月07日
階段の手摺り
えんぱーくのエレベータの反対側に1階から5階までの階段があり、節電のため、利用している人も見かけます。
この階段の手摺りが、1階~3階と3階~5階で違っています。写真をご覧ください。

(写真左は、3階から2階に向かって撮っています。写真右は、5階から4階に向かって撮っています。)
手摺りの違いがわかりますか?
写真左では、写真での右側の壁に手摺りがありません。
何故なんだろうと考えてみました。
最初は、1階からずっと階段で上って来た人は、3階以上に上るのは大変だから、手摺りを付けてあるのかな...なんて思っていましたが、どうも説得力がありません。
よく見ると、1階~3階までの右側の壁は、壁柱になっています。(壁柱構造は、3階までです。)えんぱーくの建物強度は壁柱で支えられているので、その壁柱に穴をあけて手摺りを付けることは、強度に支障がでるのじゃないかな..なんて勝手に思っています。
この階段の手摺りが、1階~3階と3階~5階で違っています。写真をご覧ください。


(写真左は、3階から2階に向かって撮っています。写真右は、5階から4階に向かって撮っています。)
手摺りの違いがわかりますか?
写真左では、写真での右側の壁に手摺りがありません。
何故なんだろうと考えてみました。
最初は、1階からずっと階段で上って来た人は、3階以上に上るのは大変だから、手摺りを付けてあるのかな...なんて思っていましたが、どうも説得力がありません。
よく見ると、1階~3階までの右側の壁は、壁柱になっています。(壁柱構造は、3階までです。)えんぱーくの建物強度は壁柱で支えられているので、その壁柱に穴をあけて手摺りを付けることは、強度に支障がでるのじゃないかな..なんて勝手に思っています。
2012年01月22日
子ども図書館のサイン
太陽のコートの横の子供用図書館は、いつも横眼で見ながら、通り過ぎるだけでしたが、久しぶりに中に入ってみると、低めの本棚の上に、本のジャンルを表したサインプレートが林立していました。(↓こういう目線で見ると、ちょっと壮観!?)

このサインプレートの色は、えんぱーくの室名表示板や、塩尻関連の場所をを示している案内板と同じ色で作られていて、違和感がありません。
「アウトドア」のジャンルの絵(記号)が、たき火になっていましたが、最近は、たき火など見ることがなくなりましたね。(三九郎もたき火の一種??)
「塩尻×冒険遊び場」へ出かけてみるとたき火を経験できるかも?

「アウトドア」のジャンルの絵(記号)が、たき火になっていましたが、最近は、たき火など見ることがなくなりましたね。(三九郎もたき火の一種??)
「塩尻×冒険遊び場」へ出かけてみるとたき火を経験できるかも?
2011年12月10日
夜空のステージ
ちょっと遅い報告ですが、えんぱーくクリスマスの夜の水のコートで開催されたジャズコンサートと終わった後、ちょっとした発見?をしました。何気なく上を見上げると、水のコートの吹抜けの天窓にいままで演奏が行われていたステージが映っていました。

天窓が適度に傾いているので、真上から映り込みではなく、ちょっと面白い角度で映っていました。そして、まるで夜空の中にステージがあるような感じがしました。こんな風に見えるのなら、3階から天窓を見ていても良かったかな?なんて思いました。(もっとも、それでは肝心の音がちゃんと聞こえませんが..)

2011年11月28日
えんぱーく、表彰!!

先日のSタイムスにも載っていましたが、えんぱーくの建築・構造・サインデザインの3分野で評価され、それぞれの分野で表彰されたそうです。厳密に言うとえぱーく自体が表彰されたのではなく、設計・デザインをされた人が表彰されたと言うことです。建築に関して、壁柱構造や壁柱で区切られた空間は、今までもえんぱーくを象徴するものとして、いろいろな場面で取り上げられ、注目を浴びていました。
(クリックすると、大きく見えます。→)
それに加えてサインデザインでも優れたものとして評価されたと言うことです。確かにえんぱーくのサインで、部屋の名前の横や、館内案内のマークに描かれた人の姿は、ちょっと今まで見たことのない人のポーズです。


又、ひょうたんの形をしたシンボルマークや独特のフォント文字も授賞対象のようです。ということは、「協働オフィス」の「協」の字を「恊」にしたのも、このデザイナーさんのこだわりなのかなあ?
2011年10月21日
Upside Down Map
パッと見ると、単なる世界地図、ちょっとよく見ると上下いや南北が反対になっている。地図の上下を間違えて貼ったのかと思って、よーく見てみると、別に間違えて貼ったのではないことがわかりました。地図上の地名などの文字は、上下反対になっていません。(嘘と思われる方は、クリックして大きくして確かめて下さい。)

この地図は、「Upside Down Map」と呼ばれており、いつも地図上で下部に描かれる南半球の人が自分たちの存在(「下じゃないんだ!」)を主張したもので、多分オーストラリアで手に入れたものだと思います。ここまで極端ではありませんが、日本では、太平洋を中心の地図を見慣れていますが、欧米では、大西洋中心の地図が一般的だそうです。
この地図は、えんぱーく2階図書館の北東隅の壁柱に貼られています。(旅行の本棚の北側です。)一度見てみると世界観が変わるかも...?

この地図は、えんぱーく2階図書館の北東隅の壁柱に貼られています。(旅行の本棚の北側です。)一度見てみると世界観が変わるかも...?
2011年09月28日
かなり、お得です!
えんぱーくには、2階に印刷室があります。左の写真で突きあたりが総合受付、そしてパソコンコーナーがあって、手前の扉が印刷室の扉です。右の写真が、印刷室の中です。左の奥にあるのが、A3サイズまでの印刷機(コピー機)、右側にあるのが、大判プリンターで横断幕?やA1までのポスターを印刷できます。

以前、わおん♪さんの「えん活」ブログでも紹介されていましたので、今回、知り合いのお年寄りに頼まれた同窓会の栞を約700枚弱印刷(モノクロ)しました。これで使用料は、400円でした。コンビニでは、1枚10円が相場らしいので、かなり安いですよね。
但し、印刷枚数が少ない場合には、割高になります。1枚~100枚が100円ですので(1枚でも100円、100枚でも100円)、コンビニの10円と比較すると10枚以上の場合は、ここで印刷した方が安くなります。最近はプリンタ複合機が普及して家庭でもコピーが可能ですが、結構インク代が馬鹿にならないので、枚数が多い場合は、えんぱーく印刷室での印刷が、お勧めです。
値段だけではなく、印刷速度も、100枚ぐらいなら、あっという間に終わってしまいます。
(一部使用料は、わおん♪さんのブログにも掲載されていますが、カラーコピーの値段や大判プリンターの使用条件・使用料など詳細は、総合受付で聞いてみて下さい。)


以前、わおん♪さんの「えん活」ブログでも紹介されていましたので、今回、知り合いのお年寄りに頼まれた同窓会の栞を約700枚弱印刷(モノクロ)しました。これで使用料は、400円でした。コンビニでは、1枚10円が相場らしいので、かなり安いですよね。
但し、印刷枚数が少ない場合には、割高になります。1枚~100枚が100円ですので(1枚でも100円、100枚でも100円)、コンビニの10円と比較すると10枚以上の場合は、ここで印刷した方が安くなります。最近はプリンタ複合機が普及して家庭でもコピーが可能ですが、結構インク代が馬鹿にならないので、枚数が多い場合は、えんぱーく印刷室での印刷が、お勧めです。
値段だけではなく、印刷速度も、100枚ぐらいなら、あっという間に終わってしまいます。
(一部使用料は、わおん♪さんのブログにも掲載されていますが、カラーコピーの値段や大判プリンターの使用条件・使用料など詳細は、総合受付で聞いてみて下さい。)
2011年07月02日
えんぱーく開館1周年記念イベント
えんぱーくの開館1年を記念するイベントが、7月、8月と2ヶ月に渡るロングランで繰り広げられます。イベントの内容は、7月1日号の塩尻市広報に折り込まれていましたし、今日のSタイムスさんの紙面でも紹介されていました。

既に、このブログでも紹介してきたシオジリングや音尻についても、この1周年記念イベントの一環で繰り広げられます。
そして、えんぱーくらぶでも、これらのイベントと並行して「えんぱーくらぶ物語2011」を開催します。その1弾は、「天の川メッセージ」です。7/3~8/7まで、皆さんに願い事や応援メッセージを短冊に書いてもらって、えんぱーく2階のフリーコミュニティの壁柱に飾りつけます。どんな壁柱の飾り付けになるか、乞うご期待!

既に、このブログでも紹介してきたシオジリングや音尻についても、この1周年記念イベントの一環で繰り広げられます。
そして、えんぱーくらぶでも、これらのイベントと並行して「えんぱーくらぶ物語2011」を開催します。その1弾は、「天の川メッセージ」です。7/3~8/7まで、皆さんに願い事や応援メッセージを短冊に書いてもらって、えんぱーく2階のフリーコミュニティの壁柱に飾りつけます。どんな壁柱の飾り付けになるか、乞うご期待!
2011年06月25日
えんぱーくの夜の風景
昼間では見えないえんぱーくの風景です。
えんぱーくのメインエントランス横の板の廊下状になった通路に小さな青い電球が埋め込まれていて、かわいく点滅しています。(写真左:クリックして大きくしていただくとよくわかると思います。)ガラス越しに見えるえんぱーく内部の照明もきれいですが、この小さな照明もなにか心をほっとさせてくれます。
そして、ふと見上げると、街灯に照らされたコブシの葉っぱの緑とまだ少し青みを残した空の色が目を休ませてくれました。
えんぱーくのメインエントランス横の板の廊下状になった通路に小さな青い電球が埋め込まれていて、かわいく点滅しています。(写真左:クリックして大きくしていただくとよくわかると思います。)ガラス越しに見えるえんぱーく内部の照明もきれいですが、この小さな照明もなにか心をほっとさせてくれます。
そして、ふと見上げると、街灯に照らされたコブシの葉っぱの緑とまだ少し青みを残した空の色が目を休ませてくれました。


2011年05月21日
意味のある空間?
えんぱーく1階には、3か所の出入り口があります。いずれも二重扉で風除室があります。その風除室の上は、なにもない空間になっていることに、最近気付きました。
左から、メインエントランスの風除室の上、東側出入り口の上、西側出入り口の上の写真です。(↓クリックすると大きくなります。)

この空間を利用すれば、会議室でも作れそうですが、3つの風除室が共に、上に何もない空間にしてあるには、何か意味があるそうな気がしました。
左から、メインエントランスの風除室の上、東側出入り口の上、西側出入り口の上の写真です。(↓クリックすると大きくなります。)



この空間を利用すれば、会議室でも作れそうですが、3つの風除室が共に、上に何もない空間にしてあるには、何か意味があるそうな気がしました。
2011年04月21日
もうひとつのプロジェクター
えんぱーく3階には、壁柱に画像を投影するプロジェクターがあります。場所は、エレベータの裏側(北側)の壁柱です。
プロジェクターで投影されている内容を、今までも何回か紹介させてもらいましたが、ここに1日だけえんぱーくらぶのマスコットキャラクターのプロモーションスライドショーを流させてもらったことがあります。

(写真は、「えんれんじゃー」ではなく、もう一つのキャラクター「えんじぇるず」のものです。えんれんじゃーのスライドショーは、「さくらフェスタ盛り上げ隊」さんのブログで紹介していただきました。)
ところで、えんぱーく3階には、もうひとつプロジェクターが設置されています。場所は、3階から4階展望広場へ上がる階段の下あたりです。(写真の右上方をよく見て下さい、階段に隠れっぽいですが、ちゃんとプロジェクターがあります。)

ただ、このプロジェクターで投影する壁柱の面は、コンクリのままなので、使うなら、とりあえず模造紙を貼るかスクリーン用の布を垂らす必要がありそうです。
プロジェクターで投影されている内容を、今までも何回か紹介させてもらいましたが、ここに1日だけえんぱーくらぶのマスコットキャラクターのプロモーションスライドショーを流させてもらったことがあります。

ところで、えんぱーく3階には、もうひとつプロジェクターが設置されています。場所は、3階から4階展望広場へ上がる階段の下あたりです。(写真の右上方をよく見て下さい、階段に隠れっぽいですが、ちゃんとプロジェクターがあります。)

ただ、このプロジェクターで投影する壁柱の面は、コンクリのままなので、使うなら、とりあえず模造紙を貼るかスクリーン用の布を垂らす必要がありそうです。
2011年04月19日
森のコートの天窓
先週は、「さくらフェスタ」ネタで、毎日投稿してきたので、今週は少しお休みをしようかと思っていましたが、仲間のえんブラック君が今までの出遅れ分をムキ?になって取り返そうと投稿しているので、負けてはいられないですね。
さて、今日のネタは、えんぱーくの4つの吹抜けのうち「森のコート」の天窓についてです。3階より階段で展望テラスに出て、5階の展望テラスへ上がる階段の手前に「森のコート」の天窓があります。(左) この天窓は、建物設計時の構想では、蔦?の緑で覆われた姿で描かれていました。(右)


そして春になった今、その緑の姿を実現すべく、蔦の茎が伸びていました。まだ葉っぱを見ることができませんが、夏になるまでには緑に覆われて、本当に森のコートらしくなることを期待することにします。
ちなみに、「太陽のコート」の天窓は、太陽に因んでか、太陽電池が設置されています。
さて、今日のネタは、えんぱーくの4つの吹抜けのうち「森のコート」の天窓についてです。3階より階段で展望テラスに出て、5階の展望テラスへ上がる階段の手前に「森のコート」の天窓があります。(左) この天窓は、建物設計時の構想では、蔦?の緑で覆われた姿で描かれていました。(右)



そして春になった今、その緑の姿を実現すべく、蔦の茎が伸びていました。まだ葉っぱを見ることができませんが、夏になるまでには緑に覆われて、本当に森のコートらしくなることを期待することにします。
ちなみに、「太陽のコート」の天窓は、太陽に因んでか、太陽電池が設置されています。
2011年04月13日
えんぱーくのホームページ オープン!
既に「えんぱーく活用術」さんのサイトで紹介されていますが、えんぱーくのホームページがオープンしました。
ホームページの「えんぱーくについて」(下図)にあるように、このホームページが、単にイベント紹介に留まらず、基本コンセプトに沿った、えんぱーくのさまざまな情報を発信するToolであって欲しいと思います。

(これでは、見えにくいので、画像をクリックすると、「えんぱーくについて」のページが開きます。)
そんな思いを込めて、勝手にバナーを作ってしまいました。(左の「お勧めサイト」に登録しました。)
ホームページの「えんぱーくについて」(下図)にあるように、このホームページが、単にイベント紹介に留まらず、基本コンセプトに沿った、えんぱーくのさまざまな情報を発信するToolであって欲しいと思います。

(これでは、見えにくいので、画像をクリックすると、「えんぱーくについて」のページが開きます。)
そんな思いを込めて、勝手にバナーを作ってしまいました。(左の「お勧めサイト」に登録しました。)
2011年03月30日
えんぱーく3階多目的ホール
ちょっと遅れた報告です。3/29(火)にえんぱーくの多目的ホールの利用説明会がありました。多分予定より多い約20名の方が参加して、多目的ホールのいろいろな機器の操作について、2つの班に分かれて説明を受けました。
一口に多目的ホールの使用説明と言っても机・椅子の置き場から始まって、可動式客席の操作、空調機の運転、映像・音響機器の使用方法、ホール内照明操作があり、簡単には憶えられそうもありません。中でも、映像・音響機器の操作は、使用できるメディアの種類が多く、やたらとスイッチ、ボリューム類があり、単純にスイッチを入れたら音が出るというものではないことがわかりました。逆に言うと、それだけいろいろなメディアが使えて、いろんな表現ができるということなのですが...
使用できる映像・音響関係メディアは、TV/VHS/DVD/MD/CD/カセットテープ/PC/書画カメラ(OHP)です。これだけあれば、カラオケ大会は勿論、最近流行のパブリックビューイングもできるし、映画観賞会(但し、著作権/上映権をクリアする必要があります)をしたり、PCや書画カメラ(OHP)を使ったプレゼンテーションをすることもできます。きっとそのうちブルーレイも使えるようになるのでしょうね。
このようにハード的には整備されているので、この設備(ハード)を生かした様々なイベント(ソフト)を行いたいですね。

使用できる映像・音響関係メディアは、TV/VHS/DVD/MD/CD/カセットテープ/PC/書画カメラ(OHP)です。これだけあれば、カラオケ大会は勿論、最近流行のパブリックビューイングもできるし、映画観賞会(但し、著作権/上映権をクリアする必要があります)をしたり、PCや書画カメラ(OHP)を使ったプレゼンテーションをすることもできます。きっとそのうちブルーレイも使えるようになるのでしょうね。
このようにハード的には整備されているので、この設備(ハード)を生かした様々なイベント(ソフト)を行いたいですね。
2011年02月23日
秘密?の階段
えんぱーくは、1階の水のコートのらせん階段から上がっていくのが普通です。3階まではらせん階段からまっすぐに上がっていけます。
4階の商工会議所や職業相談室・5階のイベントホールにいく場合は、1階のメインエントランスや3階の連絡通路出入口に案内されているようにエレベーターを利用するしかないのでしょうか?

実は、エレベーターの前の施設利用予定モニターの横に扉があり、そこを開けると、1階から5階まで続いた階段があります。
足腰を鍛えたい方、省エネを考えてエレベーターの利用に抵抗のある方は、この階段を利用して下さい。
(実は、実は、あと二つ、階段を使って4・5階に行く方法があります。その1つは、東側の出入口のすぐ横の非常階段です。通常は使えません。もう1つは、3階から、一旦展望テラスまで階段で上がって、そこから中に入る方法です。これも、今<冬季>は使用禁止になっています。)
4階の商工会議所や職業相談室・5階のイベントホールにいく場合は、1階のメインエントランスや3階の連絡通路出入口に案内されているようにエレベーターを利用するしかないのでしょうか?

実は、エレベーターの前の施設利用予定モニターの横に扉があり、そこを開けると、1階から5階まで続いた階段があります。
足腰を鍛えたい方、省エネを考えてエレベーターの利用に抵抗のある方は、この階段を利用して下さい。
(実は、実は、あと二つ、階段を使って4・5階に行く方法があります。その1つは、東側の出入口のすぐ横の非常階段です。通常は使えません。もう1つは、3階から、一旦展望テラスまで階段で上がって、そこから中に入る方法です。これも、今<冬季>は使用禁止になっています。)