2013年05月17日

壁柱は何本?

 えんぱーくの構造の特徴の一つに壁柱が挙げられ、このブログでも何度か壁柱のネタを投稿しました。

 その壁柱に関してですが、えんぱーくは全部で97本の壁柱があると言われ、その壁柱は1階から3階まで貫いています。(4階・5階は、3階の上に乗っかっている構造です。)
 そして、97本の壁柱の1本1本には、番号が振られています。各フロアにあるレイアウト図(写真下)には、ちゃんと壁柱の番号が記載されています。
壁柱は何本?
 ところが、3階に掲示されたレイアウト図の壁柱を数えてみると、96本しかありません。52番の壁柱がありません。
 それじゃ公称97本は、間違いなのかと思って、2階にあるレイアウト図で探してみると、ちゃんと52番の壁柱がありました。

 もう1度、3階のレイアウトを確認してみると、52番の壁柱のあるべき場所は、多目的ホールの真中でした。多目的ホールの真中を壁柱が貫く訳にいかないので、52番の壁柱は2階までになっているようです。

 つまり、えんぱーくの壁柱は、2階まで97本、3階まで96本なのです。

 上の写真ではよく見えないので、えんぱーくに来て、お時間があれば、確認してみて下さい。


同じカテゴリー(えんぱーくの見所)の記事画像
紅葉の高ボッチ
えんぱーくの民間オフィスの屋上
自販機
免震装置
図書館の本棚の照明
階段の手摺り
同じカテゴリー(えんぱーくの見所)の記事
 紅葉の高ボッチ (2012-11-08 20:20)
 えんぱーくの民間オフィスの屋上 (2012-08-12 20:05)
 自販機 (2012-03-16 20:02)
 免震装置 (2012-03-11 20:17)
 図書館の本棚の照明 (2012-03-05 20:14)
 階段の手摺り (2012-02-07 20:27)

Posted by えんグリーン at 20:05 │えんぱーくの見所