2011年06月30日
もう夏ですか?
すこし塩尻を離れている間に、信州もすっかり真夏モードになってしまったようです。今日は、久しぶりのえんぱーくで展望テラスにでてみました。夏空に白い雲が、穂高を覆っており、(写真左)目を南に向けると、霧訪山?方面には、入道雲が湧きあがっていました。(写真右)

夕方には、夕立があり、いくら早く梅雨入りしたからと言って、もう梅雨明けですかね..?

そして、えんぱーくの壁柱には、阿禮神社例大祭と並ぶ塩尻の夏祭り、玄蕃まつりのポスターがもう飾られていました。ちょうど一ヶ月後の開催のようです。


夕方には、夕立があり、いくら早く梅雨入りしたからと言って、もう梅雨明けですかね..?

そして、えんぱーくの壁柱には、阿禮神社例大祭と並ぶ塩尻の夏祭り、玄蕃まつりのポスターがもう飾られていました。ちょうど一ヶ月後の開催のようです。
Posted by えんれんじゃー at
20:58
│リアルタイムえんぱーく
2011年06月25日
えんぱーくの夜の風景
昼間では見えないえんぱーくの風景です。
えんぱーくのメインエントランス横の板の廊下状になった通路に小さな青い電球が埋め込まれていて、かわいく点滅しています。(写真左:クリックして大きくしていただくとよくわかると思います。)ガラス越しに見えるえんぱーく内部の照明もきれいですが、この小さな照明もなにか心をほっとさせてくれます。
そして、ふと見上げると、街灯に照らされたコブシの葉っぱの緑とまだ少し青みを残した空の色が目を休ませてくれました。
えんぱーくのメインエントランス横の板の廊下状になった通路に小さな青い電球が埋め込まれていて、かわいく点滅しています。(写真左:クリックして大きくしていただくとよくわかると思います。)ガラス越しに見えるえんぱーく内部の照明もきれいですが、この小さな照明もなにか心をほっとさせてくれます。
そして、ふと見上げると、街灯に照らされたコブシの葉っぱの緑とまだ少し青みを残した空の色が目を休ませてくれました。


2011年06月24日
あと一ヶ月
テレビや新聞や広告でテレビのアナログ放送の終了がアナウンスされています。7月24日がその日ですから、今日6月24日はその丁度一ヶ月前の日です。
こんなブラウン管タイプで白黒放送から始まったんですが、今やフラットな大画面液晶テレビですからね。液晶の技術的進歩もすごいですよね。40年ほど前は、電卓や時計で「日」の7つのセグメントで数字を表すのでがやっとだったのに、今やあんなにきれいなカラーを表現できるのですから...
でも、このアナログ放送の終了は、テレビだけに留まらず、録画機(いわゆるビデオ)もブルーレイレコーダーとやらに買い替える必要があるんですよね。
さて、この地デジ化に対して、以前にも、えんぱーくで開かれていたこの地デジ化の相談コーナーが、来週から再度えんぱーく3階に設置されるそうです。
でも、このアナログ放送の終了は、テレビだけに留まらず、録画機(いわゆるビデオ)もブルーレイレコーダーとやらに買い替える必要があるんですよね。
さて、この地デジ化に対して、以前にも、えんぱーくで開かれていたこの地デジ化の相談コーナーが、来週から再度えんぱーく3階に設置されるそうです。
(えんイエローさんらしいお花のプレゼントありがとうございました。)
2011年06月23日
テレビ人形劇
今まで何度か紹介してきたえんぱーくの図書館の展示コーナーですが、今は「サンダーバード」のフィギュアコレクションでした。

「サンダーバード」はイギリスのSF人形劇で1966年からNHKで放映され、その後民放でも何度か放映されたようです。↑これは、秘密基地だったかな?
でも印象に残っている人形劇と言えば、同じ時期の1964年から放映された井上ひさし原作の「ひょっこりひょうたん島」(写真左)ですね。その主題歌は、今でも通用するノリでした。さらに、この「ひょっこりひょうたん島」の前で、1956年から放映されていたのが、「チロリン村とくるみの木」(写真右)という人形劇でした。

でも印象に残っている人形劇と言えば、同じ時期の1964年から放映された井上ひさし原作の「ひょっこりひょうたん島」(写真左)ですね。その主題歌は、今でも通用するノリでした。さらに、この「ひょっこりひょうたん島」の前で、1956年から放映されていたのが、「チロリン村とくるみの木」(写真右)という人形劇でした。


Posted by えんれんじゃー at
21:02
│リアルタイムえんぱーく
2011年06月21日
先を越された!!
既に、「Bar On the Road 」さんの"音尻♪OTOJIRI♪"の記事に掲載されていますが、えんぱーくの1階から3階の壁柱のあちこちに桃?の中に音符が踊っている「音尻」のポスターが掲示されていました。

そして、チラシのラックにも、昨日紹介したキャンドルナイトで行われる「音尻」のイベントのチラシが置いてありました。(←)
この7/9(土)に行われるキャンドルナイトLIVEの場所が、「えんぱーく1F屋外会場」って書いてありますが、これってえんぱーく東南隅の「風の広場」のこと?

そして、チラシのラックにも、昨日紹介したキャンドルナイトで行われる「音尻」のイベントのチラシが置いてありました。(←)
この7/9(土)に行われるキャンドルナイトLIVEの場所が、「えんぱーく1F屋外会場」って書いてありますが、これってえんぱーく東南隅の「風の広場」のこと?
Posted by えんれんじゃー at
20:38
│リアルタイムえんぱーく
2011年06月20日
スローな夜を!
夏至と冬至の年2回「1000000人のキャンドルナイト -でんきを消してスローな夜を-」というイベントが、2003年の夏至より、全国的に繰り広げられています。呼びかけ人として、姜尚中さんや養老孟司さん、芸能界からも 加藤登紀子さんや市毛良枝さんが名前を連ねています。今年は、夏至の6月22日(水)に、夜8時から10時の2時間でんきを消そうと呼びかけています。

そして、ここ塩尻でも、えんぱーくに貼られているポスターのように「STUDIO・MiNX」さんの企画運営でイベントが行われるようです。但し、えんぱーくで行われるイベントは、6月22日ではなく、7月9日(土)だそうです。
このイベントに協賛されるお店では、様々なサービスを行われるようですが、サービスを受けられる日が、お店によって異なっていますので、ご注意を!...このナガブロに参加されているお店もありますよ。)
この全国規模で行われる「1000000人のキャンドルナイト」のイベントには、ホームページもあり、過去のイベント当日の宇宙からの夜間の光の写真も掲載されており、通常の夜間の光と比較できるように掲示されています。

そして、ここ塩尻でも、えんぱーくに貼られているポスターのように「STUDIO・MiNX」さんの企画運営でイベントが行われるようです。但し、えんぱーくで行われるイベントは、6月22日ではなく、7月9日(土)だそうです。
このイベントに協賛されるお店では、様々なサービスを行われるようですが、サービスを受けられる日が、お店によって異なっていますので、ご注意を!...このナガブロに参加されているお店もありますよ。)
この全国規模で行われる「1000000人のキャンドルナイト」のイベントには、ホームページもあり、過去のイベント当日の宇宙からの夜間の光の写真も掲載されており、通常の夜間の光と比較できるように掲示されています。
Posted by えんれんじゃー at
20:28
│リアルタイムえんぱーく
2011年06月19日
シオジリング なう?!
以前、新聞記事として紹介した開館1周年記念として8月に開催される「えんぱーくアートフェスタ」の正式名称が「シオジリング」となったようです。

(このポスターの背景の風景、どこかで見たと思ったら、えんぱーくから北東方向見た時のものですね)
今日は、えんぱーく3階のガラス張りの会議室で、12時間連続実行委員会なるものが、オープンに行われていました。そしてその進行状況は、「#shiojiring」というハッシュタグでツイッター配信していました。さらにそのツイッター画面は、3階のプロジェクターで壁柱に投影されていました。

ツイッターは140文字という制限もあり、うまく表現しないと、関係者以外にはわからない内容になってしまいそうで、なかなか難しそうです。でも、ツイッター発信の投影というのは、今を共有する新しいアイデアなので、もう少し進化させてくださいね。
いずれにしても、「シオジリング -塩尻でアートに出逢う2日間-」のイベントを今から楽しみにしています。

今日は、えんぱーく3階のガラス張りの会議室で、12時間連続実行委員会なるものが、オープンに行われていました。そしてその進行状況は、「#shiojiring」というハッシュタグでツイッター配信していました。さらにそのツイッター画面は、3階のプロジェクターで壁柱に投影されていました。


ツイッターは140文字という制限もあり、うまく表現しないと、関係者以外にはわからない内容になってしまいそうで、なかなか難しそうです。でも、ツイッター発信の投影というのは、今を共有する新しいアイデアなので、もう少し進化させてくださいね。
いずれにしても、「シオジリング -塩尻でアートに出逢う2日間-」のイベントを今から楽しみにしています。
Posted by えんれんじゃー at
21:19
│リアルタイムえんぱーく
2011年06月17日
3度目のPR
「国際森林年特別企画」として「スタジオジプリがフデレリック・パックさんを敬愛する理由」という演題での講演会が6月26日にえんぱーく3階多目的ホールで開催されます。この話題については、既に2回このブログでも紹介してきましたが、講演日まで10日を切ってPRにも力が入ってきています。
(なんせ市民交流センターの交流企画事業の一貫ですから...)

これ↑は、えんぱーく3階市民サロンの真中あたりに、展示されていました。短編アニメ「木を植えた男」の作者フレデリック・バックさんの作品に対するスタジオジブリの3人のコメントです。左から、宮崎駿監督、高畑勲監督、鈴木敏夫プロデューサーのコメントが掲示されています。
でも、これでは小さくて読めないので、えんぱーくまで出かけて、掲示場所を探してみて下さい。当日、講演が始まる前でも読んでいただくと、スタジオジブリとバックさんとの繋がりのイントロになるかも?...
(なんせ市民交流センターの交流企画事業の一貫ですから...)

これ↑は、えんぱーく3階市民サロンの真中あたりに、展示されていました。短編アニメ「木を植えた男」の作者フレデリック・バックさんの作品に対するスタジオジブリの3人のコメントです。左から、宮崎駿監督、高畑勲監督、鈴木敏夫プロデューサーのコメントが掲示されています。
でも、これでは小さくて読めないので、えんぱーくまで出かけて、掲示場所を探してみて下さい。当日、講演が始まる前でも読んでいただくと、スタジオジブリとバックさんとの繋がりのイントロになるかも?...
Posted by えんれんじゃー at
20:39
│リアルタイムえんぱーく
2011年06月16日
芝生広場、再開?!
久しぶりにえんぱーく5階へ行ってみると、芝の養生のため、閉鎖されていた芝生広場が開放されていました。昨年の開館当時のふさふさ状態ではありませんが、足にクッションを感じるくらい成長していました。

ただ、今日は梅雨空で穂高を見ることができませんでした。その代わり?に、塩尻駅前の工事中の大きなクレーンが目を引きました。


ただ、今日は梅雨空で穂高を見ることができませんでした。その代わり?に、塩尻駅前の工事中の大きなクレーンが目を引きました。
Posted by えんれんじゃー at
20:42
│リアルタイムえんぱーく
2011年06月10日
えんぱーくの節電その②
以前のブログで、えんぱーくの節電対策として、2機あるエレベータのうち、1機は休止していると書きましたが、えんぱーくでは、それ以外にも天井灯も全てが点灯している訳ではなく、安全上問題なさそうな場所では、約半分が消灯しています。(写真左)

又、いつもきれいな照明を見せてくれていた、図書館の展示コーナー(写真右)のスポットライトも消えているライトの方が多いようです。
でも、これから節電で問題になりそうなのは、やはり冷房です。えんぱーくの場合、周りは全て大きなガラスで覆われており、窓もありません。えんイエローさんもレポートしていましたが、まさに温室効果なんですよね。ですから、えんぱーくの場合、全く冷房を効かせないなんてことは出来そうもありません。
そこで、冷房をそう強くしなくて涼しくなる方法を公募してみるっていうのは、いかがですか?
(私事で1週間ほどブログをお休みします。)


又、いつもきれいな照明を見せてくれていた、図書館の展示コーナー(写真右)のスポットライトも消えているライトの方が多いようです。
でも、これから節電で問題になりそうなのは、やはり冷房です。えんぱーくの場合、周りは全て大きなガラスで覆われており、窓もありません。えんイエローさんもレポートしていましたが、まさに温室効果なんですよね。ですから、えんぱーくの場合、全く冷房を効かせないなんてことは出来そうもありません。
そこで、冷房をそう強くしなくて涼しくなる方法を公募してみるっていうのは、いかがですか?
(私事で1週間ほどブログをお休みします。)
タグ :節電
Posted by えんれんじゃー at
20:23
│リアルタイムえんぱーく
2011年06月09日
バージョンアップ?

「スタジオジプリがフデレリック・パックさんを敬愛する理由」という長いテーマの講演会+「木を植えた男」の試写会について、先日このブログにアップしましたが、そのポスターが少し?バージョンアップ?していました。
と言っても、ちょっとバックに色を付けただけのことですが...
(ちょっとしたことなんですが、それだけで見栄えが違ってきますよ!)
そして、このイベントに連動して図書館のコーナーでは、「木を植えた男」とスタジオジプリ関連の本が集められていました。

イベント当日は、このコーナーを多目的ホールに持ち込んで、貸出できるように...なんていうのは、本屋さんじゃないんだから、無理ですよね。
Posted by えんれんじゃー at
20:43
│リアルタイムえんぱーく
2011年06月07日
映画鑑賞会のポスターが...

映画鑑賞会のポスターにも書かれていましたが、「地下室のメロディ」のテーマ曲は、その後何度かコマーシャルにも使われたことがあり、ちょっと印象に残る曲です。そのうち音楽と映像がマッチしたホンダのCMです。
Posted by えんれんじゃー at
21:54
│リアルタイムえんぱーく
2011年06月05日
イベント案内板
市営駐車場から連絡通路を経由してえんぱーく3階に入ってすぐ正面の壁柱に「本日開催のイベント案内」の掲示板ができていました。

残念ながら今日は、イベントがないようで掲示はありませんでした。
えんぱーくでは、いろいろなイベントが開催されていますが、個々のイベントのポスターはあっても、えんぱーく全体の当日のイベント案内が見られるのは、エレベーター前の液晶モニターだけでしたので、3階から入ってすぐイベント案内が見られるのはありがたいですね。
ついでに、えんぱーくには、ランダムに林立した壁柱があり、特に3階の会議室や多目的ホールはあちこちに散らばっており、探すのも大変なので、イベント案内板とレイアウト図を融合させたものがあると、もっといいと思いますが...

えんぱーくでは、いろいろなイベントが開催されていますが、個々のイベントのポスターはあっても、えんぱーく全体の当日のイベント案内が見られるのは、エレベーター前の液晶モニターだけでしたので、3階から入ってすぐイベント案内が見られるのはありがたいですね。
ついでに、えんぱーくには、ランダムに林立した壁柱があり、特に3階の会議室や多目的ホールはあちこちに散らばっており、探すのも大変なので、イベント案内板とレイアウト図を融合させたものがあると、もっといいと思いますが...
Posted by えんれんじゃー at
21:09
│リアルタイムえんぱーく
2011年06月03日
6月の多目的ホール
6月のえんぱーく3階の多目的ホールは、いろんなイベントが企画されているようです。既にこのブログでも紹介した映画会をはじめ、講演会やチャリティコンサートもあるようです。


そして、アカデミー短編アニメ賞を受賞した「木を植えた男」の試写会+スタジオジプリのチーフプロデューサー橋田さんの講演会もあります。
その手書きのアニメーションは、幻想的で印象に残る作品で、その映像がYouTubeにアップされていました。いくら短編とは言え15分×2の作品です。関心のある方は、こちらから..どうぞ。
この作品とスタジオジプリがどう繋がるのかは、講演会で...


そして、アカデミー短編アニメ賞を受賞した「木を植えた男」の試写会+スタジオジプリのチーフプロデューサー橋田さんの講演会もあります。
その手書きのアニメーションは、幻想的で印象に残る作品で、その映像がYouTubeにアップされていました。いくら短編とは言え15分×2の作品です。関心のある方は、こちらから..どうぞ。
この作品とスタジオジプリがどう繋がるのかは、講演会で...
Posted by えんれんじゃー at
22:05
│リアルタイムえんぱーく
2011年06月02日
植え替え

何度か話題にしてきたえんぱーくの県道側の新芽がでなかった辛夷(コブシ)の木が、植え替えられました。やはり、新緑の季節の枯れ木は、みっともないと言うことなのでしょうね。
一昨日の夕方、工事中っぽかったのですが、えんぱーくが休みの水曜日に枯れた2本の木が植えかえられていました。今日の雨に洗われ、緑の葉が薄日に輝いていましたが、一冬越えた他の木に比べて、ちょっぴり葉が小振りのようでした。今度はしっかり根づいてほしいですね。
Posted by えんれんじゃー at
20:45
│リアルタイムえんぱーく
2011年06月01日
JR九州のCM...その後
今日は水曜日で、えんぱーくはお休み! なので、えんぱーくと関係のないたわごとです。以前"「こんなところにも影響が..」のその後"で紹介したJR九州の新幹線開通CM動画がYouTubeで200万回以上再生され、東日本大震災の被災者からも感動の声があがっていましたが、とうとうDVDとして販売されるようです。このCMには、いろいろな派生バージョンがあり、全部合わせると多分500万回くらい再生されていると思われます。JR九州のHPから、新幹線全線開業のページのアドギャラリーにアクセスすると、いろいろなバージョンの動画を見ることができます。

ついで、そのページで「ポスター」を見ると、このCM作成時の画像をポスターにしてものもあります。そして、2300枚を超える写真が、PicasaのWebアルバムに紹介されていました。さらに、ツイッターでは、「#shuku9」なるハッシュタグがあり、いろんな人が想いをつぶやいていました。
このCMの制作は、電通だそうですが、使えるものは全て使っての情報発信..その改めてその試みに感服しました。

ついで、そのページで「ポスター」を見ると、このCM作成時の画像をポスターにしてものもあります。そして、2300枚を超える写真が、PicasaのWebアルバムに紹介されていました。さらに、ツイッターでは、「#shuku9」なるハッシュタグがあり、いろんな人が想いをつぶやいていました。
このCMの制作は、電通だそうですが、使えるものは全て使っての情報発信..その改めてその試みに感服しました。