2011年05月12日
中山道絵図
えんぱーくの3階から森のコートを覗くと、えんぱーくの壁柱の中で一番大きい壁柱に、新しい展示物が見えました。

上から見たのでは、うっすらとして何かよくわかりませんでしたが、1階まで降りてみると、これがすごいものでした。重要文化財の江戸時代後期の中山道の絵図だそうです。勿論本物ではなく、国立博物館がデジタル化したものを高精度印刷したものだそうです。
文化財等を保護するためのデジタル化が行われていることは知っていましたが、この絵図は、印刷されたものとは思えないぐらい忠実に再現されているようです。よく見ると、本物の絵図が折りたたまれていた跡までわかります。
この絵図の上の展示が、「おひさま」で脚光を浴びている奈良井宿の写真のようなので、横長の絵図の中で、奈良井宿の部分をアップにします。


文化財等を保護するためのデジタル化が行われていることは知っていましたが、この絵図は、印刷されたものとは思えないぐらい忠実に再現されているようです。よく見ると、本物の絵図が折りたたまれていた跡までわかります。
この絵図の上の展示が、「おひさま」で脚光を浴びている奈良井宿の写真のようなので、横長の絵図の中で、奈良井宿の部分をアップにします。

Posted by えんれんじゃー at
21:12
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