2011年01月12日
連絡通路
市営駐車場(ウィングロード)3Fとえんぱーく3Fは、県道を跨いで連絡通路で繋がっています。(手前がえんぱーく)

この連絡通路の断面は、写真のように6角形をしていますが、側面の中間が全くの吹抜けになっています。このところの寒さに加えて風がある時は、冷たい風の吹きさらしになってしまいますが、この吹抜けは、積雪対策だそうです。つまり、屋根?に積もった雪が県道に落ちないように、この吹抜けから、通路内側に落ちるようになっているのだそうです。
(写真には写っていませんが、今は雪が落ちてきた時に通路に拡がらないよう、通路内側下部にビニールのカーテンが引かれています。)
屋根の雪を県道に落とさないようにするのなら、屋根の形をJRのホームの様にV字にすれば..とも思うのですが、そうすると積もった雪の重さに耐えるように連絡通路の強度を上げなければいけないのかな?..それとも吹抜けの分だけ材料費が安くしたかな?..

さて、この連絡通路を支えている脚部は、なぜかちょっと傾いたY字形をしています。この形は、設計者のなにかのこだわりのある形なんですかね...?

この連絡通路の断面は、写真のように6角形をしていますが、側面の中間が全くの吹抜けになっています。このところの寒さに加えて風がある時は、冷たい風の吹きさらしになってしまいますが、この吹抜けは、積雪対策だそうです。つまり、屋根?に積もった雪が県道に落ちないように、この吹抜けから、通路内側に落ちるようになっているのだそうです。
(写真には写っていませんが、今は雪が落ちてきた時に通路に拡がらないよう、通路内側下部にビニールのカーテンが引かれています。)
屋根の雪を県道に落とさないようにするのなら、屋根の形をJRのホームの様にV字にすれば..とも思うのですが、そうすると積もった雪の重さに耐えるように連絡通路の強度を上げなければいけないのかな?..それとも吹抜けの分だけ材料費が安くしたかな?..

さて、この連絡通路を支えている脚部は、なぜかちょっと傾いたY字形をしています。この形は、設計者のなにかのこだわりのある形なんですかね...?