2012年05月25日
それぞれのウリは?

以前にえんぱーくの図書館の森のコートでの広域観光都市の展示をレポートしましたが、改めてポスターを見ると、その1つにアルプスを取り巻く7つ広域観光都市のウリ(キャッチコピー?)がそれを表す写真と共に書かれていました。
塩尻市のそれは、「槍・穂高と対峙する。」でした。そして塩尻の写真は、高ボッチあたりから撮ったと思われる槍ヶ岳と端っこに穂高連峰の一部が写っているものでした。ただ、塩尻の街中からは穂高は綺麗に見えますが、槍ヶ岳はほんの先っぽしか見えません。
その他6つの都市のウリは、
富山市:立山あおぐ特等席。
飛騨市:北アルプスを望む朝霧の里。
高山市:穂高望む天空の峰へ。
大町市:迫る山岳、勇壮なる黒部ダム
安曇野市:のびやかな田園と北アルプスの美しさ。
松本市:迫りくる穂高連峰望む上高地。
飛騨市:北アルプスを望む朝霧の里。
高山市:穂高望む天空の峰へ。
大町市:迫る山岳、勇壮なる黒部ダム
安曇野市:のびやかな田園と北アルプスの美しさ。
松本市:迫りくる穂高連峰望む上高地。
7つのキャッチコピーの中に穂高が3つも使われているんですね。さすがに北アルプスの盟主・日本3位(奥穂高岳)の高さを誇る山です。