2011年10月05日
サイネージ
えんぱーく3階から連絡通路を通ってウィングロード(旧ヨーカドー)に入ってすぐの壁に最近液晶ディスプレーが掛けられて、ウィングロードのお店の宣伝や案内を表示しています。

こういう表示を「デジタル・サイネージ」と呼ぶようです。サイネージとは、このブログでも1度取り上げたことがある「サイン」の派生語で、看板の意味だそうです。このような表示は、数年前から都会の駅や空港では、良く見かけます。又、えんぱーくでも、エレベータの前にディスプレーがあり、館内の予約状況を表示しています。これもデジタル・サイネージだと思います。
そして最近では、サウンド・サイネージなる商品も某楽器メーカーが開発して、新宿駅などで実証実験を行っているそうです。これは、音の出るポスターとも呼ばれて、厚さ1.5mmのフラットスピーカーで、非常に直進性の強い音がでるそうで、その正面でしか音を聞くことができないようです。YouTubeにそのサウンド・サイネージのテストの様子が投稿されていました。
こんな感じの音のようです。
この技術を使うと、なにか面白いことができそうな予感がします。

そして最近では、サウンド・サイネージなる商品も某楽器メーカーが開発して、新宿駅などで実証実験を行っているそうです。これは、音の出るポスターとも呼ばれて、厚さ1.5mmのフラットスピーカーで、非常に直進性の強い音がでるそうで、その正面でしか音を聞くことができないようです。YouTubeにそのサウンド・サイネージのテストの様子が投稿されていました。
こんな感じの音のようです。
この技術を使うと、なにか面白いことができそうな予感がします。