2011年04月07日

えんぱーくで見つけた小さな春

 えんぱーくの南側には、何本かの木が植えられています。その中の一本に一輪だけ花が咲いていました。多分辛夷(コブシ)の花だと思います。
えんぱーくで見つけた小さな春
 ちょうどえんぱーく2階のフリーコミュニティから手が届くくらいの距離で見ることができます。今年は例年になく寒の戻りが多くて、いろいろな花の開花が遅れているようですが、この木はえんぱーくが北風をブロックしてくれ、日当たりが良い場所なので世間に先駆けて咲いたのでしょうね。

 辛夷の学名は、Magnolia kobus だそうで、日本語の名前が反映しているようです。又、辛夷の花は、別名「田打ち桜」とも呼ばれており、その昔はこの花の開花で田植えの時期を決めていたようです。


同じカテゴリー(リアルタイムえんぱーく)の記事画像
アウェイで頑張れ!!
図書館の休館
定演の季節
シリゼミ始まる!
もう一つのWi-Fi
休み明けのえんぱーく
同じカテゴリー(リアルタイムえんぱーく)の記事
 アウェイで頑張れ!! (2013-05-21 20:10)
 図書館の休館 (2013-05-16 20:27)
 定演の季節 (2013-05-14 20:19)
 シリゼミ始まる! (2013-05-10 20:23)
 もう一つのWi-Fi (2013-05-09 20:31)
 休み明けのえんぱーく (2013-05-07 20:13)

Posted by えんグリーン at 21:25 │リアルタイムえんぱーく