2012年12月02日
「手塚治虫を装丁する」

先日展示作業中をレポートしましたが、単なる手塚治虫特集ではなく、日本図書設計家協会のクリエイター達が手塚マンガのブックカバーのデザインを行うという企画の結果の展示でした。
どうやら、マンガの1シーンを活かしたデザインというのが条件のようです。
写真右(クリックすると大きくなります)の「三つ目がとおる」では、三つ目となった主人公を採用したデザインと三つ目を封印された主人公を使ったデザインで、マンガの印象が違ってしまいますね
Posted by えんグリーン at 20:06
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