2010年11月15日

壁柱とトリビア

 えんぱーくは、外観をみると殆どガラス張りになっています。又、建物の中にも柱らしきものはありません。
壁柱とトリビア

えんぱーくは、日本で初めてと言われる「壁柱」構造で建てられており、全部で97本の壁柱が、3Fまで貫く構造で建物の強度を保持しているそうです。
(壁柱は、このように配置されています。
クリックすると大きくなります。→)

 その壁柱を使って絵や写真の展示会等ができる訳ですが、それ以外に各フロアの一部の壁柱の下部に塩尻に関する「トリビア(雑学的知識)」が書かれています。

壁柱とトリビア
 その内容は、塩尻に関する地理・歴史・気象..を網羅し、果ては学校給食に関するものまであり、全部で70ヶ所にこんな風に書かれています。概ね、壁柱4ヶ所<=70ヶ所/(97本×3F)>に1つの割合です。
(←クリックすると大きくなります。)

 中には、トイレの中に書かれているトリビアもあるそうなので、全部を見ることはできないかもわかりませんね..?

 先日(10/23)に行われた「えんぱーくまつり」で、えんぱーくらぶの図書館グループが、このトリビアをつかったクイズを行いました。子ども達がえんぱーくの中でトリビアを探して楽しんでいました。


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Posted by えんグリーン at 21:08 │えんぱーくの見所