何気ない日常
テレビは終日「東日本大震災」の情報を流し続けています。時間が経てば経つほど、夢であってほしい現実とその被害の大きさに驚くだけです。そして、こんな時にこそ行き届いて欲しい情報が、被災者に届かない状況を見ていると、情報化社会の在り方を考えさせられました。
今日、えんぱーくへ行きましたが、そこはいつもと変わらぬ静かな日常がありました。被災された皆さんが、一日も早く、このような何気ない日常を取り戻せるよう、心から祈っています。
ツイッターやブログを使う人に限らず、日本のいろんな場所でいろんな人が、「今できること、やれること」を模索しているようです。そして既に行動を起こしている方もいます。図書館には「地震」の特集コーナーができていました。先日紹介した「
恊働オフィス」にも、わおん♪さんが募金箱を設置してくれました。詳細は
こちらから...
これからは、いろんな場所でいろんな組織が、募金活動を始めると思いますが、一回の募金自身がたとえ1円であっても、大勢の人が何度も募金すれば、大きな力になると思います。
(今日4時頃、携帯に「緊急地震情報」が送られてきてドキっとしましたが、幸いにも特に揺れも感じませんでした。)
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